現在、若者たちの間で大流行中の持ち運びシーシャ。
Youtuberをはじめとしたインフルエンサーたちがこぞって利用し始めたことで、若者の間ではタバコの代わりに持ち運びシーシャ・ポケットシーシャと呼ばれるVAPEを持っている人が続々と増えてきています。
最近ではあの有名Youtuber「ヒカル」も持ち運びシーシャの事業をスタートし、1万円のセット商品が販売開始2時間で5,000本売れたとの話まであります。2時間で5,000万円の売り上げとは恐ろしいですね。
それ以外にも20代に大人気のYoutuber「えびすじゃっぷ（EvisJap）」もYOOZというポケットシーシャを販売しており、新フレーバーが出るたびに即完するという人気ぶりです。
今や一人一本持っておけ、というくらい大流行の持ち運びシーシャですが、現在流通している持ち運びシーシャのほとんどが実は第１〜２世代の旧式タイプだということはご存知でしょうか？
友達も使い始めたし、俺もそろそろ持ち運びシーシャ初めてみようかな〜
この記事を見つけてくれたこんな人は、新世代の持ち運びシーシャで周りに差をつけるチャンスです。今回はそんな最先端の第４世代持ち運びシーシャについて紹介していきます。
持ち運びシーシャとは？
そもそも、持ち運びシーシャというのは最近の呼ばれ方であって、本来はVAPEの一種です。近年、店舗型のシーシャ（水タバコ）が流行したことで、同様に煙の味を楽しむことができ、水蒸気を多く吐き出せるVAPEが、携帯できるシーシャとして、持ち運びシーシャ・ポケットシーシャと呼ばれ始めました。
まずはそれぞれの名称が何を表すのかをおさらいしましょう。
・シーシャ（水タバコ）
シーシャとは一般的には店舗や自宅で、専用の道具を用いて様々なフレーバーがついたタバコの葉を燃やし、水を潜らせてその煙を吸引するものです。そのため基本的にはタバコと同様、ニコチンやタールが含まれるものです。
しかし、シーシャは何を燃やすかを自分自身でカスタマイズできるのが大きな特徴であるため、タバコの葉ではなく、フレーバーのついたフルーツの葉やサトウキビの葉を使うことで、ノンニコチン・ノンタールの煙を吸引することも可能です。
昨今シーシャが大流行したのは、健康面に気を遣ってたばこを吸わなかった人たちも、ニコチンとタールを含まずに蒸気を吸う体験ができることが大きな要因でしょう。
・加熱式タバコ
iQOS、glo、Ploom TECHなどが加熱式タバコに当たります。これらはニコチンを含む蒸気を吸引するもので、たばこ税の対象でもあり、日本の法律的にもたばこ製品に分類されます。
・VAPE
ニコチンやタールを含まない蒸気を吸引するものです。加熱式タバコと仕組みは同じですが加熱するリキッドにはニコチンは含まれません。主には、ガムなどに使用される食品添加物やコンビニのおにぎりに使用される食品添加物、それらにフレーバーをつけるための香料と精製水が含まれます。
つまり一般的な食品に使われるような、過剰摂取しなければ人体への悪影響を起こす可能性は低いものでできているということです。
・電子タバコ
日本では加熱式タバコとVAPEを一括りにして、電子タバコと呼ばれています。しかし、上述したようにこの二つは大きく異なるものです。
・持ち運びシーシャ（ポケットシーシャ）
VAPEの中でも、フレーバーの味が濃く、吐き出す水蒸気の量が多いものがノンニコチン・ノンタールのシーシャを吸った時と似ていることから、持ち運びシーシャと呼ばれる様になりました。
VAPEの進化
第１世代 タバコのような見た目のスティックタイプで、電圧が少なく、煙の量も少なめ。カートリッジを交換するタイプが主流。
第２世代 タバコよりもペンのような見た目で、バッテリー容量が強化。充電しながらVAPEを吸える方式が増え始め、中のジュースなくなったら入れるクリアロマイザーを使ったものが主流。
第３世代 箱のような形状が増え始める。本体の材質もステンレスや真鍮製、木、アルミなどが多くなり、バッテリー、電圧も向上。液晶ディスプレイ付きも出始める。
欧米では、VAPEは５年ほど前から流行が始まっており、続々と進化したVAPEが作られてきました。そんな状況の中、ようやく日本でも持ち運びシーシャとして、本格的にVAPEの流行が始まりました。
最先端のVAPE「Dr.SWAN」の特徴
今回紹介するVAPE「Dr.SWAN」は上述した第３世代のVAPEをさらに進化させた第４世代のVAPEです。
「Dr.SWAN」は初心者向けの使い捨てポッド型のVAPEです。VAPEは本体に専用のオイルやジュースと呼ばれるリキッドを自分自身で充填して使用するものが多く、内部の手入れが必要だったり、市場にあるあらゆるリキッドを自分で調べ、購入しなくてはいけません。
しかし、この初心者向けの使い捨てポッド型VAPEの場合、吸口となる部分に交換可能なカートリッジ（ポッド）を差し込んで吸うだけ。ポッドの吸入目安回数を超えたら、新しいポッドに差し替え、時にはフレーバーの異なるポッドを差し替えて簡単に味変を楽しむことができます。
かくいう私も自分でオイルを入れて使用するタイプのVAPEを使ったことがあります。オイル選びに関しては、様々な成分の入ったものやフレーバーなど多種多様ですが、買ってみると焦げやすかったり、オイルを変えるたびに内部の清掃をしなければいけなかったり、面倒な工程、手入れが多く、使い捨てポッドタイプに切り替えた経験があります。
そんな初心者向けの使い捨てポッド型の中でも、様々なテクノロジーが詰め込まれているのが「Dr.SWAN」であり、そのテクノロジーからインテリジェントベイプ（知的な、知性のある）とも呼ばれています。
1.ICチップによる電圧・温度の自動調整
昨今、電子タバコ本体にICチップが搭載された製品は多くありますが、「Dr.SWAN」は使い捨てる部分でもあるポッドにICチップが搭載されています。これにより上級者が使うようなVAPEと同様な機能を初心者にも扱えるものとなっています。この機能はリキッドをミスト化する際の温度・電圧をその瞬間、そのフレーバーに最適化した「スイートスポット」になるよう自動制御します。これによってベストな味を最初から最後まで安定的に引き出すことができるのです。
2.微細な特殊セラミックコイルによるシルキーな舌触り
ミクロポーラスと呼ばれる特殊なセラミックコイルにより、生成されたミストを微細化します。それによりシルキーな舌触りを実現し、フレーバーの味をより強く感じられ、すっきりとした雑味のない煙を味わうことができます。個人的にVAPEの良さの指標の一つとして味の濃さは特に大切だと思っています。その点をこの技術によって実現しています。
3.液漏れに強いマルチロック機構
ポケットに入れて持ち歩いても液漏れしないマルチロック機構が採用されています。これにより普段から持ち歩き、いつ何時も、行く先々で簡単に煙を楽しむことができます。これもVAPEの良さの一つだと思います。
4.吸口を収納できるリバーシブルデザイン
吸口となるポッドを上下反転して、吸口を本体の内部側に収納することもできるのがこのリバーシブルデザインです。VAPEを持ち歩く際、吸口が剥き出しの状態になることは衛生的には避けたい点です。吸口の部分にシリコン製のキャップを被せるタイプなども見かけますが、小さいキャップは失くしやすかったり、何よりもデザイン的に少しスタイリッシュさに欠けます。「Dr.SWAN」はポッドを反転するだけでその問題を回避。何よりも無駄のないそのデザインがインテリジェントベイプとも呼ばれる所以ではないでしょうか。
5.UV除菌で吸口の衛生ケア
ポッドを反転して吸口を本体内部に収納した際に使える更なる機能がこのUV除菌機能です。ポッドを反転した状態でVAPE本体を水平に３回振ると、振動をセンサーが感知し、内部の吸口部分に60秒間紫外線照射が行われます。これにより吸った後の吸口の衛生ケアまですることができるのです。
これらの５つの革新的な技術によって、「Dr.SWAN」は高いコストパフォーマンスも同時に実現しています。
公式サイトにそのコスパは記載されているので、詳しくは省きますが、ICチップが無駄な電力消費を抑えてくれるため、一般的なVAPEよりも吸引回数が多くなっています。そのため１吸引ごとのコストがわずか1.33円とタバコや一般的な電子タバコよりも優れています。
一度スターターセットを購入したあとは、吸口にあたるポッドのみ購入すればいいため、ランニングコストはタバコとは比べ物になりません。
スターターセットがおすすめ！
VAPEはだいたい本体が10,000円ほど、ポッド（2個入り）が2~3,000円ほどするのが相場ですが、「Dr.SWAN」は今お得なスターターセットを販売しており、本体1つ、定番のミント系フレーバー”クリスタルメンソール”のポッド2個に加えて、人気のエナジードリンク系フレーバー”レッドエナジー”のポッド2個をセットで税込9,800円で販売しています。（本体とポッド2種×2の計4個）
これはかなりの破格で、ポッド4個分はおよそ3,000回分の吸引が可能です。通常のタバコは1箱でおよそ240回の吸引なので、タバコ1ダース（12箱）以上の吸引分という計算になります。
今後、「Dr.SWAN」は様々なフレーバーの展開も予定しており、最初の4個がなくなった後も新たなフレーバーを試せる可能性もあります。詳しくは公式HPに記載されているので、確認してみてください。
今だけのスターターセット！購入はこちらから→ DR.SWAN
今やネット上で様々な種類の持ち運びシーシャと呼ばれるVAPEを見かけますが、最も大切なのは自分自身がカッコイイ！と思える要素をどれだけ持っているかだと思います。もちろん、煙の味の強さやコスパも大事です。しかし、スタイリッシュなデザインやインテリジェントな機能性があり、自分が持ち歩いていて相棒のように気に入れるかどうかがポイントだと思います。
そういった点でこの「DR.SWAN」は、少年心をくすぐる機能とデザインを併せ持った最高のVAPEです。旧世代のVAPEが流行る中、いち早く新世代VAPEで持ち運びシーシャデビューして、周りの友人を驚かせてみるのはいかがでしょうか！
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